
今天要介紹一本有趣的書
這本書在書店的銷售排行榜上也是取得相當不錯的成績
日本人の知らない日本語 (日本人不知道的日語)
這本書主要是描述作者因為擔任語言學校的老師,
而接觸了來自世界各地的學生
經由學生們在學習日文上的不同視點而引發了許多趣事,
並用漫畫及幽默的故事體
重現實際上外國人學的日語與日本人真正會使用的日語的差別。
注:上圖中的水商売(みずしょうばい)是指酒家小姐
日本語教師と学習者とのやりとりを、面白おかしく描いたコミックエッセイ。日本語を教えるということ、学ぶということは、予想以上に難しいらしい。
このエッセイに登場する外国人学生はとても勉強熱心で、日本語能力も上級レベルと言える。それ故に、学生の日本語への疑問はどれも鋭い。
「冷める(さめる)と冷える(ひえる)の違いは何?」
「年齢を書くときは、才と歳、どちらが良いのか?」、
「さしつかえなければと、おそれいりますがの違いは何?」など、
どれも日本語を母国語としていれば感覚的には理解していても、理詰めで学生に説明する事は困難と思われる。
日本語教師の苦労が見て取れるが、学生と教師のやりとりがこのエッセイの肝であり、読み進めることで、知らず知らずのうちに自分自身の日本語の勉強にもなる。
任侠映画が好きで日本語の勉強を始めたフランス人、黒澤映画を通じて武士という存在に興味を持ったスウェーデン人、日本への留学の理由はそれぞれであるが、登場人物は国際色豊かで、異なる文化を持つ学生から見た日本語に対する視点は、日本人から見ても新鮮で興味深い。結果として、語学を学ぶとことはその国の文化も学ぶ事になるということが、このエッセイから感じ取れた。
出版社:メディアファクトリー
書名:日本人の知らない日本語
著者:蛇蔵&海野凪子
定価:924円(税込み)
書裡提到的某些有趣的事 其實在我們的學習路上
多多少少會有相同的經驗
是一本台灣人看了也會覺得很有趣的書喔
比如說有些漢字的寫法
有時跟繁體字相近有時又跟簡體字相近
如果不仔細去注意筆畫 很容易就造成錯誤
像是日語中的「顔」跟中文的「顏」在寫法上面就有所不同~(ミヤビ也是最近才注意到(毆))
還有日語中的「介紹」是寫成「紹介」
還有日本人老師會在批改的作業上把答對的答案畫「O」
而台灣、中國、美國學生便會以為是答錯了= =+
各位繁田塾的同學剛開始拿到作業的時候應該也都嚇了一跳吧
怎麼整張作業都是○ 因為繁田塾的作業批改方式也是
○是正確 △是半對 ×是錯
ニュース:http://blogs.yomiuri.co.jp/book/2009/05/post-9d6e.html
注:上圖中的てば是指[雞翅]
繁田塾也已經將第一集買到手了
放在繁田塾的書架上
有興趣的同學可以拿起來翻閱一下喔
此書因大受歡迎近來也推出了第二集~
「日本人の知らない日本語2」蛇蔵(構成・漫画)&海野凪子(原案)
(有線上試閱版)
海野凪子(原案)
日本語教師。
日本語教師養成講座講師。
blog「まめじゃない日本語教師がまじめに日本語を考える」
http://uminonagiko.blog73.fc2.com/
イラストレーター兼コピーライター。
雑誌やゲームで幅広く活躍中。
blog「未確認蛇行物体」
http://hebizou.blog56.fc2.com/
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